学習塾の専属心理カウンセラーを始めた理由~コジ塾講師とのあれこれ1~

コジ塾講師とのあれこれ

2019年から山口県萩市にある学習塾『コジ塾』で心理カウンセラーを始めました。

先日、コジ塾講師さんがコジ塾のホームページのブログ記事に私の事を書いてくれていたので、お礼も込めて心理カウンセラー目線の意見を書いてみようと思います。

コジ塾講師さんのブログ記事はこちら
心理カウンセラーと塾講師の違い by萩市の学習塾コジ塾

↑↑その日も、彼女(コジ塾講師)はかなり憤慨していましたね!笑

学校で英語を習い始めるのは中学生からでしたが、近年小学生から英語の授業が始まっています。それでもABCや単語が書けるかなど筆記として詳しく学ぶのは中学生からという流れだったのが、これからはなんだか早まったらしいですよ。

なので新しい中学英語の教科書内容が難しくなって、子どもたちが可哀そうだとか。それを教える側の講師は大変だとか。

普段は穏やかでクレバーな印象の彼女ですが、怒るスイッチが入るとまるで獅子舞のような状態!

笑笑笑。

何をそんなに怒ることがあるのか・・・逆に教科書が難しくなることはいいことなんじゃ?

学ぶ時期が早まったということは日本の教育が進んでいるという証拠?早くに英語を学べて今の子どもたちはラッキー♪日本に生まれてわたしたちは幸せです♪ってかんじの話?

さらに、いつどんなテストを出題されてもできる人はできるし、できない人はできないと思うからちょっと早まったくらいでそんなに変わらないんじゃない?

彼女は私のこんなフツーな態度に納得がいかないみたいで、怒りは収まらず、ふて寝してました。彼女にとっては「聞くだけ屋たまちゃん」ではなく「怒らせ屋たまちゃん」になった様子。笑

私は元々アシスタント講師としてコジ塾にいて、丸つけや事務作業をしていたのですが、

ある日、気付いたんです。

彼女は、真面目過ぎる!真剣過ぎる!責任感が強すぎる!

それは本当に素晴らしいことです。彼女のそんなところが私は好きなんですけど、

『何事も”過剰すぎる”とよくない』です。

余裕がなくなると、人は物事の把握ができなくなって責任追及を始めます。うまくいかないのは誰のせい!?と犯人捜しを始めて、他人のせいにしたりします。

他人を責める人は性格が悪いと思われがちですが、たとえ誰かを責めてしまっていても悪意は無いことが多いと私は感じています。

なので、彼女の性格は全く悪くないですよ。笑 むしろ良すぎるくらい!母性の星★に生まれたんじゃないかと思うくらい優しい。

だけど常に真面目で仕事に真剣で人に親切に人にやさしく・・・と思いすぎる彼女が冷静じゃなくなると獅子舞になっちゃう。

「成績が悪いのは先生や講師のせいだ!」と生徒さんや保護者さんがクレームを言ってくると妄想を言い出したり、「こんな教科書を出す出版社ってどうなん!?」の勢い。笑!!

この思考は特別な事ではなく、よくある人間の心理です。

真剣過ぎるがゆえにその圧が他人に向いて、いつの間にか他人が敵になって、何もしていないのに犯人扱いされる被害者が生まれてしまっている。

『真面目過ぎたらダメなんです!』

それでは関わった人みんなが不幸になるよ!

ほどほどに真面目にほどほどに真剣にがいいですよ。

そして一番いいのは“冷静に”です。

真面目過ぎるから苦しんでいる!ということに気づくと・・・、あるもう一つのことにも気づきはじめました。

アシスタント講師を始めた当初から、学習塾ともう一つパソコン教室も始めるから「パソコン教室の講師になってよ!」と彼女から言われていました。それか学習塾の方で英語はコジ塾講師が教えるから「数学の講師になってよ!」とも言われたり。2人で1クラスの生徒さんを見るより、1人が1クラスずつ教えたら同じ時間で生徒さんの数も2倍に増えて収入も2倍よ!どうや?と。

確かにそのほうが効率はいいですが、私は講師なんてやりたくない!笑

家庭教師とかもしたことないし、そもそも彼女ほど頭もよくない・・・自信がない。

教えるという事自体に苦手意識がある私が一生懸命努力して真面目に講師として働いたとしたら・・・

私も獅子舞になる!!

「私は教え方が下手だから・・・生徒さんも保護者さんも満足していないはず!」「どうせみんなコジ塾に来たなら出来の良い彼女の方に教えてほしいと思ってる、絶対!」って言い出す。

ヤバイ!ヤバイ!獅子舞が2匹になるだけ!笑笑笑

そんな情緒不安定な学習塾で学ばされる子どもたちは、教科書が難しくなることよりもよっぽど可哀そうです。

本当は自分の弱さから発生している怒りだったり焦りだったりの感情に気づかない大人は、その”怒り”を子供の前では”叱り”にすり替えて、教育の一つだと信じて何かを教えているつもりで「ちゃんとしなさい!」と言ってしまっている時があります。それは教育ではなく感情を投げつけているだけだったりするかも。

そんな教育現場は見たくない!

コジ塾を卒業した子たちが大人になって社会に出て、苦労して努力してもうまくいかなかった時に、相手が悪いと言って他人を敵にして怒り狂う未来も見たくない!

私は彼女や萩市の子どもたちの未来を守るために、講師ではなく、心理カウンセラーになることを決めました。笑

自分の感情がコントロールできないときは、冷静になるように心掛けるのが一番です。自分一人では冷静になれないタイプの人は、自分より冷静でいてくれるパートナーや友達を見つけるといいですよ。

コジ塾の場合は、メイン講師が2人になるよりも、メイン講師1人の能力を最大限に出させてサポートした方が収入は2倍どころか10倍になる気がしたのも、私が心理カウンセラーを選んだ理由です♪笑

彼女には十分に講師としての能力や実力があるので、仕事を嫌いにならないでほしい。笑顔でいてほしいです。

獅子舞ではない時の彼女はとてもキュートで美人さんです☆

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